学術分野マップ
千葉市が「千葉市・大学連絡会議」の参加校としている大学・短期大学は、「ちば産学官連携プラットフォーム」参画校を含め、計15校があります。これら15大学・短期大学の有する学部学科に基づき、千葉市域の高等教育の特性と資源を整理しました。

①人文社会分野 教育・保育、語学、国際関係、経済、経営、福祉に関する分野では、複数の大学が学部学科を有しており、少子高齢化が進展する中で、有為な人材を輩出することができる基盤があることから「強み」だと言えます。これらの学部学科の教育研究資源を活用していくことにより、今後の少子高齢化や多文化共生にかかる千葉市の課題解決に資する活動の充実が期待されます。
なお文学や法学に関する学部学科は千葉大学にしかなく、この点は「弱み」だと言えます。
②融合領域 いわゆる文系でも理系でもない、リハビリテーションやスポーツ・健康、情報、生活科学に関する分野では、複数の大学が学部学科を有しています。とりわけ近年、AIやデータサイエンスについて学ぶ学部学科を設置する大学が増えるなど、文系・理系を問わず求められるスキルの修得においては、千葉市の課題解決に資する活動が期待される「強み」だと言えます。
③医歯薬学分野、理工分野 医師や看護師等、医療に関わるエッセンシャルワーカーの育成に力を入れている大学が多いのは、「強み」と言えます。一方、理学・工学の学部学科は、千葉大学と千葉工業大学が設置していますが、その他の私立大学はこれらの学部学科を有しておらず、この点は「弱み」だと言えます。
